そんな12月29日は清水トンネル貫通記念日でした。
今ではリニアモーターなどのトンネル工事も機械や工法が進化して、それなりに早く安全になっているかと思いますが、この時代であれば時間と危険が重なったかと思います。
何の仕事でも与えられた責務をいかに達成するかか大事なんだと思います。
さて、今日は焼酎の研修会として社内の人で飲み比べしてみました。黒糖と芋を今回はチョイスしたんですが、銘柄や素材によってだいぶ違うようです。その辺がなかなか飲む機会がなかったので、勉強になりました。
右側から蔵和水でアルコール分が15度と日本酒と同じくらいでちょっとさっぱり系の味です。
隣がまーらん船で25度と普通の焼酎でトロッとした味で蔵和水より濃い味わい
次が朝日で香りがあり、スッキリした感じメンバーでは好評でした。
左から二つ目が一番橋で、パンチがある焼酎でした。
最後に竜宮でアルコール分が40度あり飲むと口の中が熱くなります。同じ量の水を割って飲むとちょうど良い味になりました。
また、合わせる肴としてサンプルの食材を食べてみたんですがなかなか試行錯誤できて良かったです。
左下が焼きサバなんですがゴマだれをかけたごまサバで、福岡ではこういった食べ方があるそうです。それ以外にも魚のごまサバもあるので
、混乱しちゃいます。
また、日本酒じゃないですが、鯖の隣にあるニシンの山椒漬けも美味しかったです。
ということで、非常に勉強になりました。