酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

201日目 のんある気分とすき焼き

今日も天気は良かったですが気温が上がらない一日でした。0度~2度くらいを行き来しているんですが、外に出るとホント寒いです。夜からは雪になるそうですが明日は仕事なのであまり降らないと良いなと思ってます。

 

そんな2月4日は立春でした。

二十四節気の一つ。初めて春の気配が現れ、春の始まりを意味する日。

春の気配は何一つ感じない寒さだったんですが、立春というと仕込んだ日本酒を朝絞って出す商品があります。立春の日は旧暦のお正月にあたりますので、新しい春を迎えるため。朝絞ったお酒を夜に飲めるのは酒飲みとしては最高の一本なのかもしれません。今年は予約しなかったので来年は検討しても良いかもしれません。

 

さて、今日は休肝日なんでサントリーのノンアル気分DRYを飲みます。

レモン&ライム味なんですが、甘くなくて良いですねー。しかも、脂肪や糖質の吸収を抑える機能性表示食品になってます。

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それに合わせるのはすき焼きでした。

安い切り落としですが、国産の牛肉なので奮発しました。野菜と豆腐、葛切りを入れて割下を入れて煮込みます。

肉に火が入ったところでいただきます。

割下を適当に混ぜて作ったらしいんですが、甘さが良い感じでした。料理は甘味より塩味重視なんですが、すき焼きは甘くても美味しいから不思議です。

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締めにほうとうを入れて食べましたが、こっちも割下を吸って美味しかったです。寒いんで鍋は良いですね。