今日は一日曇りの天気で思ったほど気温は上がりませんでした。それでも10度くらいだったんですが寒いと感じてしまうのは既にこの気温に慣れたからなんでしょうか?つい先日まで氷点下だった気がするんですが、身体ってわがままですね。
そんな3月13日は青函トンネル開業記念日でした。
1988(昭和63)年、本州と北海道を結ぶ青函トンネルが開業した。同時に青函連絡船が80年の歴史に幕を閉じた日でもある。
青函トンネル一度通ってみたいと思ってます。今では新幹線で通れるんですが海の下を線路で走るって凄いですね。
さて、本日は10何年前に奥さんと結婚式をした思い出の日なので食事に来ました。入籍日が本来の結婚記念日なんでしょうが、うちではなんだかんだ飲む機会を作るために決めてます。
そんな訳でまん防も解除されたんで街の中華屋さんに来てみました。細々とお祝いしたいと思います。
まずは前菜のピータン
食べると口の中に濃厚な卵の味が広がります。それと一緒に食べたきゅうりと白髪ネギで後味がサッパリします。
次は焼き餃子と小籠包
餃子は野菜が多めであっさり、小籠包はプルプルで皮をかじって食べると閉じ込められたスープがジュワッと染み出し美味しいです。
次はとりとカシューナッツの炒め
唐揚げの鶏肉とカシューナッツ、ふくろ茸がトロミのある餡にコーティングされてビールに合って美味いです。
次は海鮮中華おこげ
イカ、ホタテ、肉と豪華な具材におこげが浸されてジュワジュワ言ってます。
海鮮の餡が香ばしく挙げたおこげと相まって美味しいです。
次はエビチリ
エビがゴロゴロ入っていて美味しそうです。食べてみると辛さは抑えめで子どもも食べれました。
最後にエビあんかけ焼きそば
麺を柔らかめか、硬めか選べたんですが硬めの揚げた麺にしました。凄いボリュームだったので、若干引きましたが、みんなで食べたので無事に完食出来ました。
なんだかんだ食べて飲んで1万円でお釣りが来たのでさすが町中華は安くて美味しいです。記念の日に満足できました。