酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

316日目 かがみ鯛、唐揚げ

今日は昨日に続き良いお天気で暑い一日でした。そんな中、子どもの調子が悪いとの連絡が学校からあり、急遽午後から迎えに行ってテレワークしていました。思った以上に子どもの具合は悪くなかったので、昨日の夜強制的に英語の勉強を詰め込んだせいかもしれません。

 

そんな5月30日は消費者の日でした。

1968年、消費者保護基本法が公布・施行されたことを記念して、10周年にあたる1978年に政府が制定。

消費者の日、なんだかよくわからないため調べてみましたが、消費者問題に関する教育・啓発等をする日のようです。具体的には振込め詐欺や悪質商法等の事例や注意点、消費生活センターの案内など、消費者被害の未然・拡大防止に役立つ情報を提供しているようです。要するに消費者である個人を保護する日の様ですが、守る範囲が広すぎてなんともどこにフォーカスして良いのか難しいですね。そういう日もあることがとりあえずわかりました。

 

そんな日ですが、今日は昨日に続き日本酒をのみつつ肴をいただきます。

まずは、愛知県産のかがみ鯛という肴のお刺身です。

鯛なので白身ですが、ほんのりピンク色で鮮度が良さそうです。捌く前の写真を見ましたが、ちょっとグロテスクで平べったい不思議な魚でした。見た目が鏡のように光っているためかがみ鯛と呼ばれるようです。

食べてみると非常に歯ごたえがあり、あっさりしていて濃厚な旨味が強く魚と言うより鳥肉っぽいです。また、なかなか市場に出ない商品のようでこちらも希少な魚のようでした。

 

それと、鶏むね肉のから揚げ

子供向けに脂が少なめのむね肉ですが、つけダレに漬けておいて揚げてからも柔らかさとジューシーさが残っています。あっさりしているのでパクパク食べられますが、調子に乗っていると後で残るので程々にします。色んな唐揚げありますが鳥からが一番美味しいですね。

 

ということで、今月も明日一日だけになりました。もう今年も半年になるのかと思うと日が過ぎるのは早いですね。コロナも開けてきそうですが、気を引き締めて梅雨時期に向かっていきたいと思います。ご馳走様でした。