酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

337日目 軟骨と鯛のカブト煮

今日も暑かったですねー。毎日暑さが段階的に上がっていく感じでした。そんな中、仕事から帰ってきてからでも20度以上気温があり、生ぬるい風の中走ってきました。夜走る方が楽なんですが、暑さに慣れるため午前中にもそろそろ走らないと耐性が付かなそうです。

 

そんな6月20日世界難民の日でした。

2000(平成12)年、国連が「アフリカ難民の日」を改称して制定。国際デーの一つ。

難民と言えばここ最近ではウクライナでの軍事行動が開始され100日が経過したそうです。2022年6月現在で700万人以上が国境を超えて国外へ逃れているそうです。まだまだ先が見えない戦争ですが、今日という日を知り、何かの形で支援を考えたいと思います。

 

さて、今日は昨日買ってきた鳥の軟骨を焼いた物を肴にします。

軟骨というと骨ばっかりのイメージなんですが、結構肉が多めでむしろ軟骨が少なめでした。塩コショウで軽く味付けしただけですがなかなか旨味が感じられます。ビールに良く合う味だったので、また今度買ってきたいと思います。

 

次は鯛のカブト煮

 

鯛の頭が売っていると買ってきてもらい煮て貰ってます。頭で鯛めしも美味いんですが、酒の肴にはカブト煮は絶品です。頭の部分をちまちま食べるのも良いですが、三枚におろした骨の周りもなかなかゼラチン質が多く、プリプリして美味しいです。鯛って生でも焼いてでも煮ても美味しいので流石肴の王様です。

 

ということで、難民の日と比べてしまうと贅沢してしまい申し訳ない気持ちになってしまいます。ただ、インフレが進んで今食べているものが数年後は貴重品になる可能性もあります。そのため、今食べられるものを愚直に食べたいと思います。ご馳走様でした。