酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

391日目 オールドパーとカツオの刺身、牛タン、煮豚

今日は朝から天気が悪く、お昼は晴れ間が見えましたが、夜は再び雨が降っていました。台風が来ていましたが、温帯低気圧に変わり、別な低気圧が影響してきた日本では大雨に警戒が必要だそうです。だんだん、秋に近づき台風が増えてきそうですね。

 

そんな8月14日は専売勅許の日でした。

1885(明治18)年、日本初の専売特許が交付された。特許第1号は、堀田瑞松のサビ止め塗料とその塗り方だった。

 

さて、お盆ということでお墓参りとお仏壇へ線香をあげに一日回りました。そんななか無くなった奥さんのお爺さんに手向けたウイスキーを開けていなかったので、良い頃合いかと思い開けてみました。

 

そのウイスキーサントリーのオールドなんですが、なかなか歴史のある商品のようで、昔から親しまれていたようです。今日は炭酸水でハイボールにしてみましたが、軽い甘い香りとサラッとした飲みやすさで良いですね。歳も取ってきたのでおじさん向けのウイスキーがむしろマストな味になってそうです。

 

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それと、お線香をあげにいった関係で、夕飯は奥さんの実家でご相伴にあずかりました。そのため、お酒の肴はまずカツオの刺身

 

特性のタレとニンニクがたっぷり乗っていてカツオが活き活きしているように味わえます。この時期には良くいただけますが、ニンニク醤油ともちょっと違う美味しさです。一皿が大きいですがガンガンいただきました。

 

それから牛タン

 

既に妹夫婦が来ていたので残り少しでしたが、牛タン塩味を美味しくいただきました。ただ焼いただけなのに美味しいのが不思議な牛タンですが、何度食べても美味しいです。

 

最後に煮豚

 

義理のお母さんが作ってくれたものですが、煮汁が若干薄いためかそこまで味が濃い煮豚ではありませんでした。それでも、濃ければ良いのかと言われるとご飯のおかずでもないので、程々で丁度良いのかと思いました。一緒に煮た煮卵は8分で茹でたそうなので少し固めの黄身になっていました。

 

さて、連休でしたが子どもの送り迎えやら、仕事の残務整理で全然休んだ気がしませんでした。サービス業なので明日から仕事ですが、むしろ会社にいた方が楽なんじゃないかと思う今日この頃です。ご馳走様でした。