酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

441日目 鶏肉のネギ塩焼き、キムチとタラとエビの汁物、白菜と鶏むね肉炒め

今日は一週間ぶりに曇りでちょっと涼しい一日でした。それでも寒いわけではなく程よい気候で通年これでお願いしたいくらいでした。やっぱり20度前後で一定の気温だと暖房も冷房も不要なんでしょうが、平均して20度前後だと上と下の気温がえぐくなりますね。

 

そんな10月3日は登山の日でした。

「と(10)ざん(3)」の語呂合わせから、日本アルパインガイド協会が制定。山に登ることで雄大大自然に触れ、その素晴らしさを知って、自然を尊び、愛し、自然からの恩恵に感謝する日。

 

さて、昨日は調子に乗って飲んでいたら朝から軽い二日酔い気味でした。そのため、今日は軽めにビールと焼酎炭酸割りで締めます。

 

それに合わせる肴は鶏肉のネギ塩焼き

 

スーパーで既に味付けしてある鶏肉を焼いただけですがいかがでしょう。肉に味が染み込んでいて塩味なのであっさりしています。鶏肉自体もパサパサしないので食べやすい。軟骨の部分もあったのでコリコリしていました。

 

それとキムチとタラとエビの汁物

 

キムチ鍋かと思ったら汁物だったそうで、昨日豆腐が無かった分やたらに入っています。それでも汁物の豆腐は好きなのでOKです。タラとエビは欠片も見えませんがしっかり入っていました。寒くなってきたので暖かい汁物は良いですね。

 

最後に白菜と鶏むね肉の炒めもの

 

最後も鶏肉ですが、こっちはむね肉なのでパサパサですが、汁気のある炒め物なので白菜と一緒に食べるとジュワっと染みだしてきます。作り立てなのでまだ味が入っていない感じですが、明日になるともっと美味しくなりそうです。

 

そろそろ鍋が食べたくなる季節になってきました。街では秋祭りに向けてお囃子の練習の音も聞こえてきます。花粉も無く暑くも寒くもない秋が一番落ち着いていて好きな季節です。もっと続けばいいと思いますがご馳走様でした。