酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

446日目 日本酒と真鯛、しめさば

今日は昨日と打って変わって天気が良くなり気温も上がりました。午前中は太陽も出て気温がグッと上がりました。午後は山から雲が流れてきて太陽が陰ってしまい雨もパラパラ降ってきました。夜は雲が無くなり今日は十三夜のきれいな月が見える一日でした。

 

そんな10月8日は骨と関節の日でした。

「骨」の「ホ」の字が「十」と「八」に分けることができ、「体育の日」にも近いため、骨と関節の健康に気をつけようと日本整形外科学会が制定。

 

さて、今日は先日買ってきた日本酒を飲みたいと思います。

 

今日飲んだ日本酒は天美

 

いつも買っているお酒と違うものを買ってみるかと思いチョイスしましたが、お店の紹介文としてシャンパンの様な発砲感とフルーティな味わいに食指を動かされました。飲んでみると微発泡感があり、ワインの様なさわやかな味、旨味もありますが、苦みもありワインの様な美味さでした。値段も1500円程度とそこまで高くなかったため、今度一升瓶で買ってきたいと思います。凄く美味しかったのでお勧めです。

 

それに合わせる肴として真鯛のお刺身からいただきます。

 

白身魚が好きな子どものリクエストで真鯛の刺身を買ってきてみましたが、ピンクの皮が美しいですね。味ももっと淡白な味かと思っていましたが、もちっとしていて、甘みも強く良いお刺身でした。いつものお魚屋さんで買ったからなのか、本当に美味しいお刺身でした。

 

それとしめさば

 

宮城県産の金華さばをしめさばにしたとのことでしたが、今日も良い味していました。肉厚なさばを浅く締めて有り、酸っぱさのとげが無いためだいぶクセが無いと思いますが、この辺は好みの問題なのでダメな人はダメなんでしょうね。

 

天美といお酒は山口県のお酒だそうなんですが、私が住んでいる地域とはだいぶ離れているため、水も米も味もだいぶ違いがありビックリしました。また、味も美味しいんですがこの辺は杜氏が女性なことも理由なんでしょうか。非常に興味深い部分とまだ飲みたいのが合わさりました。ご馳走様でした。