酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

450日目 あわ雪の松島と〆こはだとサーモンのお刺身、イカフライ他

今日は終日曇りの続く一日でした。そのため、会社は少し肌寒く暖房をかけて丁度いいくらいでした。夜になるとより冷えてきましたが、ランニングするにはちょうどいい気温で、少し速いタイムで走っても身体が暑くならず丁度いい気温でした。

 

そんな10月12日は豆乳の日でした。

日本豆乳協会が2008年に健康食品である豆乳の魅力を知ってもらおうと、数字の10と12の語呂合わせで制定。

 

さて、今日は奥さんがお土産で買ってきた日本酒を開けてみました。

 

酒:「あわ雪の松島」純米生原酒うすにごり

アルコール分:17度

味:飲んだ瞬間、ピリピリっとサイダーの様な発砲感が感じられます。非常に酸度が高く、それでいて旨味もあり、美味しいお酒でした。

本当に飲んだ瞬間ビリっと来る発砲感でビックリしました。酸度の高いお酒は好きなので、これは気に入りました。結構飲んでしまって初日で半分以上無くなりました。

 

それに合わせる肴は〆こはだ

 

千葉県産のこはだを甘酢で〆てありますが、程よい酢の加減で美味しいです。こはだのサイズが丁度良いですね。これ以上大きくなると身が固くなってダメですし、丁度いいサイズ感でした。これにさっきの酸度の高い酒が合いました。

 

それからサーモン

 

ノルウェー産のサーモンですが、身が厚くトロっとしています。濃厚な味でも微発泡のお酒が口の中をサッパリしてくれるのでなかなかよく合いました。

 

最期にイカフライ他揚げ物

 

今日は昨日のおかずも残っていたので、冷凍庫の中身を処分するため揚げ物になりました。イカフライとポテトフライ、ミニオンズのポテトと芋が多めでした。それでもイカフライが美味しかったですね。イカが好きなだけかもしれませんが。

 

先日の天美も良かったですが、あわ雪の松島も良かったです。まだまだ飲んだことのない良いお酒がいっぱいあって楽しみです。ご馳走様でした。