酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

560日目 日本酒とかつおのタタキとコンソメスープ

今日は午前中良いお天気で久々に晴れ間が見えました。そのお陰で雪も溶けてきたんですが、午後からはまた吹雪いて元に戻っていきました。寒いのも明日までと思いつつも今がピークと思い耐え忍んでします。

 

そんな1月30日は3分間電話の日でした。

1970(昭和45)年のこの日、公衆電話からの市内通話料金が3分で10円になった。公衆電話での長話を防止するために始められたもの。

 

さて、今日は奥さんが仕事帰りに買ってきた肴をあてに日本酒をいただきます。玉川 自然仕込 純米酒(山廃)白ラベル

 

アルコール分が20度以上21度未満というこれまで日本酒では見たことが無い度数です。グラスに入れてみると色がウイスキーのようにちょっと茶色くなっています。味はアルコール分が強いので一口含んで少しづつ飲む感じでした。とてもクイクイ飲み進められる感じでは無かったので流石度数が高いですね。今日は冷酒で飲みましたが、お燗にしても美味しいそうなので、後日試してみたいと思います。

 

それに合わせる肴はかつおのタタキ

 

冷凍かつおのタタキですが日本酒が良いので肴は何でも合う・・・。それは美味しい物にこしたことは無いんですが冬のタタキも美味しかったですよ。

 

最期にコンソメスープ

 

仕事帰りに子どもと野菜を切って煮てみました。とりあえず具材を切って煮てコンソメの素を入れればそれなりになるので、寒い冬は汁物をとりあえず作っておけば何とかなるかと思いやってみました。ちょっと古くなった野菜の処分も兼ねてガンガン入れたので結構モリモリでしたが、その分美味しくなったので良かったかと思います。

 

いやー、明日で今月も終わりとは2023年もあっという間に過ぎていきそうです。とりあえず雪が収まってほしいですが、その後は花粉に悩まされそうで嫌な感じです。それはさておきご馳走様でした。