酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

568日目 鶏肉とカブのクリーム煮、カブの葉炒め

今日もポカポカと良い天気で、お昼に会社の食堂に行った際、エアコンがついていなかったんですが窓側だと丁度良い暖かさでした。いつもはエアコンがついていないと地獄の様な寒さに震えていたのでだいぶ暖かくなったもんかと思います。

 

そんな2月7日は北方領土の日でした。

1855年のこの日、日露和親条約が締結され、北方領土が日本の領土として認められたことから、1981(昭和56)年、北方領土返還運動を盛り上げるために政府が制定。

 

さて、今日は大人しくノンアルコールビールを飲みつつ鶏肉とカブのクリーム煮を食べました。

 

まずはカブを4等分にして軽くソテー、次にいつもの鶏むね肉が大量にあったので、一口大?(いつもデカいですが)に切って焦げ目をつけていきます。いったん休ませて生クリームでソースを作ってドッキング、美味しそうなクリーム煮が出来ました。

鶏肉とクリームは合うんですが、作り立てだとカブに味がなかなか馴染まないですね。この辺は仕方ないというか、今日はカブの瑞々しさを味わうしか無いのかもしれません。それでも、久々に食べれて美味しかったです。

 

それと、カブの葉炒め

 

カブの葉っぱを全部捨てずに、良い所を選別して細かく切って炒めてみました。かつお節を入れて味付けして常備菜の出来上がりです。ご飯にかけて食べるとちょっと苦いふりかけになりました。

 

子どものリクエストではカブはスープになる予定だったんですが、めんどくさくなったのかクリーム煮になっていました。少し寂しそうだったのでその内作ってくれるはずでしょう。最近ちょっとお惣菜ばっかりでは無くなってきたので良かったです。ご馳走様でした。