酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

615日目 お土産で一杯

旅行最終日でしたが今日は一日あいにくの雨でした。それでも買い物をしたり、食事を楽しんだりとあっという間に時間は過ぎて夕方近くの空港まで帰ってきました。感想としてはひたすら並んだことだけが思い出でした。食べるにも買うにも10分待つなら早い方で30分から長い場合は1時間がざらだったので、時間は大事ですね。

 

そんな3月226日はカチューシャの唄の日でした。

1914(大正3)年、島村抱月松井須磨子が旗揚げした芸術座が、トルストイ「復活」の初演を行い、この中で歌われた「カチューシャの唄」が大流行した。

 

さて、夜はキリンとサッポロの缶ビールを飲みながらお土産で買った出汁巻き玉子からいただきます。

 

駅で買って無理やり空輸してきたんですが、ふわふわで出汁が凄くジューシー。こっちで食べる味とはまた違って美味しかったです。初日にも出汁巻き玉子食べたんですが、スーパーで出すレベルでこんなに美味しいとは舌が肥えてますね。

 

それと、出汁巻き玉子の天ぷら

 

まさかの天ぷらがあるとは、思わず買ってしまいましたが味は同じで油で揚げただけじゃんてな味でした。海苔があるのがちょっとポイントですかね。

 

最期に卵サンド

 

マヨネーズであえてある卵サンドではなく卵焼きのサンドイッチなんですね。一度食べてみたかったので、卵かぶりとは思いつつ買ってきてしまいました。こちらはサンドされているので出汁巻きのように凄くジューシーに出来ないのでしょうが、しっかり出汁の味がしていて美味しかったです。

 

いやー、出汁文化というか玉子文化というかやたらに買ってしまいました。家族からも何でこんなに買ってんのと言われてしまいましたが、食べたかったからとしか言いようがありません。疲れましたがまた旅行に行きたいと思いました。ご馳走様でした