酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

624日目 ビアボールとかんぱち、生ガキとブリカマ

昨日から引き続き、朝方会社に行くときは寒かったんですが、日中は気温が爆上がりし、帰りは上着がいらないくらいの暖かさでした。そんな中、河原の桜がある通りを通って帰ってきましたが駐車場が埋め尽くされていました。夜桜を見るには丁度いい気温だったのと、周りではキャンプをしている人もいっぱいいたので春を満喫していますね。そんな時間は全くないので羨ましい限りです。

 

そんな4月4日はあんぱんの日でした。

1875(明治8)年、木村屋の初代、安兵衛が初めて明治天皇にあんぱんを献上した日。献上したあんぱんはこの日のために作製した桜の花びらの塩漬けを埋め込んだ「桜あんぱん」。

 

さて、今日は早く仕事を終えることが出来たのでサッと風呂に入りノンアルで喉を潤いました。その後飲むのがサントリーのビアボール

 

基は16%のビールリキュール?なので炭酸で割った配分でアルコール度数が濃くも薄くも出来るようです。最初は薄めで飲んでみたので、うーん何だこりゃって感じでしたが、濃いめで作ると甘みと苦みが感じられました。それでも、ホッピーの様な感覚で飲んでしまったため、どうしてもその感覚がぬぐえませんでした。一気に全部は飲まなかったので後日試してみたいと思います。

 

それとカンパチと生ガキ

 

仕事が早く終わったのでいつもの魚屋さんに行ってみたところ戸締りをしていたので今日はダメかと帰ろうかと思いましたが、女将さんが出てきて開けて貰いました。なんでも花見に夢中で今年一番なくらい閑古鳥が鳴いていたそうです。申し訳ないのでカンパチと生ガキを買ってきてみました。カンパチは身が厚くしっとりとしていて、ほど良い歯ごたえのある良いお刺身でした。生ガキもトロっとしていてのど越し良く食べられました。生ガキはそろそろシーズン終わりで次は夏にお会いしましょうって感じですかね。

 

最期にブリカマ

 

冷凍していたブリカマを引っ張り出してきてヘルシオで焼いてみました。冷凍だとなかなか芯まで火が通らないため、じっくり焼いたので皮はパリパリ、中身はしっとり焼けました。たまにブリカマが安く売っているときに買ってきて冷凍しておくと、美味い焼き魚が食べたくなった時に重宝します。マグロカマがあればそっちの方が俄然美味しいですがね。

 

今日は花粉症の薬を飲み忘れましたがそんなに酷くありませんでした。そろそろシーズン終了でしょうか。早く終わってほしいです。ご馳走様でした。