酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

631日目 満寿泉とかつおのタタキとシューマイ

今日は朝から空気が澄み切った寒い一日でしたが、日中は気温が上昇し、20度越えの暑い一日でした。ここ数日仕事で缶詰めのため、帰りの車に乗り込んだ際に、熱が残っていると大分暑かったんだなと感じます。外の気温も少しぬるい位だったので、残り香を感じました。

 

そんな4月11日はメートル法公布記念日でした。

1921(大正10)年、改正度量衡法が公布され、法律でメートル法を採用することが定められた。

 

さて、今日も先日買ってきた日本酒を開けてみました。満寿泉の雄町 生純米吟醸です。

 

ラベルが白地にピカピカ光った緑色の文字と柄が記されていてなんだかかっこいいです。まるでノアの三沢光晴の様ですがそれは酒では無いので置いておいて、飲んでみるとフレッシュでのど越しが良く、まさに水。旨味もあって良い酒でした。それでも、昨日の田酒の方がインパクトがあったので少し残念でした。

 

それに合わせる肴はかつおのタタキ

 

専用のタレにネギを乗せてタタキをしっかりタレにつけていただきます。子どもの頃はタタキなんて好きでは無かったんですが、大人になると美味しさがわかりますね。皮の香ばしさと中の生っぽい部分が絶妙に美味しいと思います。酒に合いますね。

 

それと肉と海鮮シューマイ

 

仕事場近くのスーパーで買ってきたものですが、551に比べちゃうと流石に物足りない、最近は冷凍食品も美味しいので、それよりも劣るかも・・・。肉っぽさが無いのと海鮮も水っぽい感じでちょっと残念でした。

 

いやー、美味しいお酒ばっかり飲んでいると無駄に舌が肥えてしまうようです。美味しいお酒なはずなんですが、普通に感じてしまう。贅沢な悩みです。ご馳走様でした。