酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

680日目 下町の牛スジとこはだ、カツカレー

今日は曇りで蒸し暑い一日でした。朝から東京に出張したんですが、修学旅行生と海外からの旅行客を多く見かけました。コロナの前もそうだったんでしょうがあんまりそのイメージが無いんですよね。それと、マスクをしている人の方が圧倒的に少なかったのでいずれ外すようになりそうですね。

 

そんな5月30日は消費者の日でした。

1968年、消費者保護基本法が公布・施行されたことを記念して、10周年にあたる1978年に政府が制定。

 

さて、東京土産に浅草で一杯飲んで帰ってきました。瓶ビールをお供に食べたのは牛スジ煮込み

 

コロナ前に行ったので3年ぶりでしょうか。相変わらず賑わっていたので安心しました。肝心の牛スジについても良い味が出ていて美味しかったです。何回食べても飽きない味でした。

 

それとこはだの酢〆

 

自家製のこはだ酢〆なんですが、絶妙な漬かり具合で美味しいです。今日みたいな暑くてじめっとした日はさっぱりしてアルコールが喉を良く通ります。この二つは食べたかったので合って良かったです。

 

1軒目は1時間程度で退散し、近くの元祖カツカレーを食べてきました。

 

オーダーを受けてから肉をタタキ、パン粉を付けてラードで揚げたカツを丼に乗せてカレーをかける、あんまり見たことのないカレーのタイプだったので驚きました。味はカレーは結構甘みの強いコクのあるタイプで昔ながらの洋食屋さんのカレーのよう。カツも柔らかく美味しいですが、量はちょっと少な目でしょうか。料金変わらずやっていくとなかなか大変とは思うので一ついい経験が出来ました。

 

その後、何故か上野駅まで延々と歩くことになり思った以上に歩く一日でした。ご馳走様でした。