酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

347日目 クロムツと豚肉の生姜焼き

今日で6月が終わりでした。あっという間に2022年も半分が過ぎました。気が早いですが今年の漢字は節電の節か酷暑の暑辺りでしょうか。

 

そんな6月30日はトランジスタの日でした。

1948(昭和23)年、アメリカAT&Tベル研究所のウィリアム・ショックレイ、ジョン・バーディン、ウォルター・ブラッテンが発明したトランジスタを初公開。

改めてトランジスタを調べてみました。トランジスタが出来る前は真空管が使われていました。小型化が難しかったんですが、上記の彼らが発明したトランジスタ真空管から大幅に小型化が出来たので、電子機器の小型・高性能化になり暮らしが大きく変わったそうです。確かに真空管のままでは部屋が埋まってしまうのでこの発明で小型化が大きく進んだようです。

 

さて、今日は高級魚を買ってきてみました。

 

まずは鹿児島県産のクロムツ

 

高級魚でなかなか食べられないお魚だそうです。皮が固いので炙りで食べやすくなっているそうです。ほどよい脂と焼いた皮のほのかな匂いが食欲をそそるそうです。なるほど、モチモチして皮に歯ごたえがあり、サワラのタタキのような感じでした。高級魚の感じはいまいちわかりませんでしたが、美味しいお刺身でした。

 

次は豚肉の生姜焼き

 

先日大量買いした豚肉をソテーして新玉ねぎと生姜醤油を炒めて合わせました。最近生姜焼き食べてなかったので久しぶりです。いやー、デカい豚肉をガッツリ食べると美味しい!いい生姜焼きでした。

 

今日はいただいたアサヒのスーパードライと安かったジョッキ缶を飲みました。どちらもスーパードライですがまた違いがありますね。ジョッキ缶の方が泡が多いからか甘く感じましたが酔っぱらっていただけでしょうか。どちらにせよいい酒と肴でした。ご馳走様でした。