今日は午前中からどんよりした曇り空でした。午後からは雨が降り出し、風も強まって春の嵐の様相です。季節の変わり目なので、なかなかいい天気が続かないようですね。それでも、気温はそれなりに上がっていたのでそろそろ暖房を切る頃合いかもしれません。
そんな3月26日はカチューシャの唄の日でした。
1914(大正3)年、島村抱月と松井須磨子が旗揚げした芸術座が、トルストイ「復活」の初演を行い、この中で歌われた「カチューシャの唄」が大流行した。
なんだか知らない歌だったため、youtubeで調べたところ美空ひばりさんが歌っていました。なんでも、日本で一番最初の歌謡曲だそうです。聞いているとなんだか染み入るような素晴らしい歌でした。美空ひばりさんだからでしょうか。それと船頭可愛やと歌詞が似ていましたね。
さて、今日はまん防が解除され久々に飲み会に参加しました。会社の社員が退職するため、送別会を開催しました。送別会も会社として開催したのではなく、有志を募って数人だったんですが、こういった機会を実施するのもなかなか難しい時代になったものです。
それでも、限られたメンバーで感染症対策をしっかりした場所で開いたので思い出話と新たな場所へ旅立つ人へエールを送りました。
なかなか、美味しいお酒と肴があったため、撮ってきました。
まずは前菜 3種盛り合わせ
冷菜 サラダ
刺身 旬の刺身盛り
蒸し物 青のり茶碗蒸し
メイン 牛ステーキ
揚げ物、焼き物 海老・野菜の天ぷらと目光
食事 鯛の釜めし
甘み 季節のシャーベット
コースで頼んだんですが9品と結構な量ですね。地酒も飲めて楽しめました。せっかく仲良くなったメンバーが去るのは残念ですが、切り替えて来月から新たな年度を頑張っていきたいと思います。ご馳走様でした。