酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

443日目 栗ご飯と豚肉ガリバタ炒め、ブリの照焼き

今日は朝方は過ごしやすい気温でしたが、次第に天気が悪くなり雨が降ると共に寒い一日でした。思った以上に気温が下がり、朝に比べると夜は約10度程下がったため、会社から帰る際は車の暖房が効くまで震えてました。それでも家の中が暖かかったので良かったんですが、短い秋になりそうです。

 

そんな10月5日は時刻表記念日でした。

1894(明治27)年、日本初の本格的な時刻表「汽車汽船旅行案内」が庚寅新誌社から出版された。汽車の発車時刻や運賃だけでなく、沿線の案内や紀行文なども掲載されていた。

 

さて、今日は秋の香りを楽しんだ夕食になりました。

 

まずは、栗ご飯

 

昨日のうちに1晩水の中に栗を漬けて置きました。それにより硬い皮がフニャフニャになり手でも向ける位になります。また、水に漬けておくことで虫出しにもなります。そんな手間をかけて炊いた栗ご飯は甘みがあり、いつものご飯と一味違いました。もち米も混ぜたそうなので粘り気もあります。栗好きにはたまりませんね。

 

それから豚肉と野菜のガリバタ炒め

 

どんな食い物も美味しくするガーリックバター炒めなので素材は何だって混ぜて焼けば旨くなります。それは言い過ぎですが、ニンニクが食欲をそそるので箸がどんどん進んでしまいます。昨日からご飯に合うメニューばかりでたまらんです。

 

最後にブリの照焼き

 

安くなっていたブリを照焼きにしてもらいました。照焼きの甘辛いタレが肉厚のブリに負けず絡んで美味いです。貧乏くさいので皮まで食べてしまいますが、身も血合いの部分も残すことなく美味しいブリは何回食べても美味しいです。

 

今日は会社で取引先の方が挨拶に見えて、住んでいる地方の気候について話をしていました、夏は暑く、冬は寒いを地で行く土地なので今年の夏だけで結構参っているそうです。唯一良いのは台風の影響が少ないくらいでしょうか。それ以外は結構生きづらいかもしれません。ふと思い返しました。ご馳走様でした。