今日は朝から雨がパラついた後、曇り空の一日でした。梅雨入りしたので重い雲が発達するのは仕方ないですが、湿度が高いのでそんなに気温が上がらずとも不快指数は高いですね。そのくせ、エアコンを付けると少し寒いっていう中途半端な気温で一日を過ごしました。
そんな6月12日は恋人の日でした。
ブラジルのサンパウロ地方には、この日を「恋人の日」として、恋人同士が写真立てに写真を入れて贈り合う習慣があることから、1988年、額縁のPRのため、全国額縁組合連合会が制定。
さて、今日も元気に仕事をしてきたので先日の五十嵐を飲みつつそれに合わせる肴は岩ガキ
いやー、デカい生カキが安値で売られていたので買ってきました。食べてんみると大きな貝柱が引っ付いていてなかなかはがれません。無理やりスプーンでこそいでガブっと食べましたが、凄いボリュームで流石に一口では食べきれませんでした。それを日本酒で流し込めるなんて最高の食感と味わいでした。いやー、また食べたい一品でした。
それと、サザエの刺身
コリコリと貝特有の歯ごたえと磯の香りが染みます。酒にも合うので貝好きとしてはたまらん一品でした。細かく切ってあったのでチビチビ食べながら日本酒を飲むのはくーっ最高ですね。
先日開けた五十嵐ですが炭酸が強すぎて既に二回は勝手に栓が空いていました。そんなに炭酸が強い酒はこれまで見たことが無いので過去最強ですね。味も少し落ち着いて(炭酸が抜けて)良くなった気もしますが、最初のピリピリ感を感じる方が美味しかった気がします。生きてる酒は凄いですね。ご馳走様でした。