酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

721日目 乾坤一と鶏肉の豆板醤炒め、明太チーズ厚揚げ

今日は曇り後雨が突然降る不安定な天気でした。曇りと言っても涼しい訳でも無く、ジメっとして蒸し暑くなかなか体力を持ってかれる気温でした。それでも、九州では大雨になっており、同じ日本でも離れた場所では酷い状況になっているのを見ると、これまでと同じ考えではいられないのを感じました。

 

そんな7月10日は納豆の日でした。

「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせで、1981(昭和56)年、関西での納豆のPRとして、関西納豆工業協同組合が制定。1992(平成4)年、全国的記念日として、全国納豆協同組合連合会が改めて制定。

 

さて、今日は昨日買ってきた乾坤一 特別純米酒 神力から飲み始めます。

 

こちらはお米が独特で、明治時代に造られていたお米の復活米の神力を使っているようです。香りはぶどうの様な香りで味は辛口でスーッと入ってくイメージです。飲みやすいのでぐんぐん飲めるんですが、勿体ないので半分で止めました。まだまだお米について研究が途中の様なのでこれからますます美味しくなりそうです。

 

それに合わせる肴は鶏肉の豆板醤炒め

 

鶏むね肉を衣を漬けて揚げ焼し、豆板醤を入れたタレで甘辛く味付けしています。子どもが食べても辛くなかったそうなので、丁度良い味になったようでうす。甘辛い肉は定番なので、もっと味に慣れてもらうと大人寄りの料理がもっと食べられそうな気がします。

 

それと、明太チーズ厚揚げ

 

昨日スーパーで明太子の冷凍小分けチューブを安く買ってきたため、解凍して厚揚げに乗せて焼いてみました。私は先にお昼のお弁当に使ってみて美味さは感じていたんですが思った以上に辛かったので、子どもも食べれるか心配でした。それでも、チーズが上に乗っているせいか、思いのほか食いつきが良かったです。10パックで400円しなかったため、また買っても良いなと思いました。

 

いやー、思った以上に明太子チューブが美味しかったです。量もそれなりにあったため、卵焼きの間に入れたり、パスタのソースにしたり楽しめそうです。また安売りしたら買いたいなと思いました。ご馳走様でした。