酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

276日目 ブリと日本酒

今日も昨日に続き良いお天気で夜も過ごしやすい気温でした。そのため、仕事から帰ってきて10キロ程走りましたが丁度いい気温でいい汗をかくことが出来ました。

 

そんな4月20日は郵政記念日でした。

1871(明治4)年、飛脚制度に代わり新しく郵便制度を実施。東京・京都・大阪と東海道線の各駅で、郵便物の取り扱い、切手の発行が始まった。

去年青天を衝けで渋沢栄一前島密が郵政制度を作るのがやっていましたね。テレビでは簡単にやっていましたが、なかなか抵抗があって難しかったそうです。なんでも初めてを作るのって産みの苦しさというか並々ならぬ努力が裏では培っていることがありますね。

 

さて、いい汗をかいて喉も乾いたのでビールで今日は始めました。

それに合わせる肴はブリ

三重の天然ブリということで特にブランド化していないとのことですが、脂が乗っていて美味しそうです。食べてみると程よい歯ごたえと脂の乗り具合で凄く美味しい!冬のブリが一番美味しいと思っていましたが、この時期のブリもなかなか侮れない味がします。本当はカツオが食べたかったんですが、水産デーで売り切れだったそうです。また今度に期待したいと思います。

 

それに合わせる酒は玉乃光

酒:玉乃光 純米吟醸

アルコール分:16度

香り:薄い香り

味:サラッとしていて辛口

ドラッグストアで買ってきたお酒ですが京都伏見の酒、幕末ロマンの感じがしますね。味は淡白で辛口、強い特徴は無いですが料理に合わせやすいですね。さっきのブリとは西の物同士で相性は悪くないです。

 

そんなことで、三重の肴と京都の酒で今日は合わせてみました。もっと色々試してみたいんですが手が出せないのでこの辺で勘弁したいと思います。なんやかんやご馳走様でした。