酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

283日目 どぶろく、ギンムツの刺身

今日は朝から曇り空で比較的涼しく過ごしやすい一日でした。夜は風が強く、車のハンドルが取られるくらい強く吹いていました。そんな中走ったため、かなりお疲れモードです。

 

そんな4月27日は婦人警官記念日でした。

1946(昭和21)年、GHQの指示により、警視庁に日本初の婦人警官62人が採用された。

今では婦人警官は特に珍しく感じませんが、戦後はかなり目立ったんでしょうね。男性も女性も適材適所があるので、お互いが上手く働くことが良いことかと思います。

 

さて、今日は疲れたのと仕事がひと段落したので酒と肴をいただきました。

まずは、酒のどぶろく 

酒:おららのどぶろく

アルコール分:15%

香り:ほとんど香りがない

味:甘みがなく辛口で美味い

 

地元でどぶろく特区があり、作っている商品を買ってきてみました。以前、道の駅でちがうどぶろくを買ったことがあったんですが、結構えぐみが強く飲めたものではなかったため、ちょっと半信半疑で買ってきてみました。コメントの通り、甘酒の様なドロッとした酒なんですが、甘みが無く、辛口で不思議な感じです。ただ、普通の清酒の方が美味しい感じですかね。この辺は好みがあるかと思います。

 

それに合わせる肴はカナダ産のギンムツ刺身

ギンムツと言えば焼くか、煮るかの2択しかないと思っていたんですが、生もあったんですね。脂が乗っていると魚屋さんから言われていましたが、食べてみると確かに脂が凄く乗っていました。まるでフォアグラを食べているような感覚でなかなか食べられない体験が出来ました。ただ、ちょっとくどいので少し食べる位で丁度良いですね。

 

ということで、珍しい酒と肴をいただけました。明日はまた違った美味しそうなものを食べてきます。明日が楽しみですが今日も美味しくいただけました。ご馳走様です。