酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

305日目 肉じゃがとトマトとたまごの中華炒め

今日も一日良い天気で気温は夏日をマークしました。それでも、常にヒンヤリする会社に軟禁状態なので、外の熱さにピントが合わず、お昼の食堂で「あー、今日も暑いのね」と感じる毎日です。しばらく暑さも続くようなので土日は玄関ドアのペンキ塗りが出来そうです。

 

そんな5月19日はボクシングの日でした。

1952(昭和27)年、ボクシング世界フライ級タイトルマッチで、挑戦者の白井義男選手がチャンピオンのダド・マリノ選手に判定勝ちし、日本人初のチャピオンに輝いた。

そんな日があるとは知りませんでした。調べてみたところ戦争で敗戦して7年日本が暗い時代にアメリカの選手に勝って王者となり、その後4回防衛なされたそうです。それは日本人の希望の光になったそうなので、確かに時代背景を考えると感慨深いですね。後楽園ホールでは、世界戦で使用したガウン等が展示されているそうです。

 

さて、今日は和食と中華のいつもと同じな不思議な組み合わせです。

 

まずは肉じゃが 

今日は玉ねぎが高いので入っていません。ジャガイモと人参、シイタケと豚肉だけです。玉ねぎが一個100円越えで普段の3倍だそうなので、カレーや肉じゃがは厳禁かと思っていましたが、玉ねぎ抜きで作ってました。玉ねぎが無いと野菜の甘みが足りない気もしますが、これはこれで悪くは無いんですが、ジャガイモと人参が結構モサモサしますね。後半年はこんな感じかもしれませんが、こういうものとして味わいたいと思います。

 

それと、トマトとたまごの中華炒め

トマトの酸味とたまごのふわふわ感、中華な味付けでご飯のおかずにも酒のおつまみにもピッタリ、シンプルな味がいくらでも食べられます。味付けにオイスターソースを使っているのでなかなか深い味わいで美味しいですね。アレンジでキクラゲとか入れても更に美味しくなりそうです。中華ってシンプルで安いのに美味しいのが良いですねー。

 

ということで、今日もテーブルにはいろいろな料理が並んでいました。タケノコも何とか食べ尽くして、最後は味噌汁になっていました。もう一度炊き込みご飯が食べたかったんですが、また貰えそうな気もするので期待したいと思います。今週は明日で終わりなので残り一日頑張りたいと思います。ご馳走様でした。