酒と肴のブログ

日々の疲れを癒すためその日いただく酒と肴を勝手に紹介します。

700日目 日本酒と刺身盛り合わせ

今日も先週末に続く良いお天気でしたが、少し気温が下がり30度手前の一日でした。湿度も少なく、風も吹いていたので日陰であればそんなに暑く感じなかったので、真夏もこのくらいだと良いのにと思いました。

 

そんな6月19日は朗読の日でした。

2002(平成14)年、日本朗読文化協会が「ろう(6)ど(十)く(9)」の語呂合わせから制定。

 

さて、今日は以前買っていた純米大吟醸三十六人衆を開けてみました。

 

山形のお酒なんですが、兎に角コスパの良いお酒で美味しいのに値段が程々な良いお酒です。味は柔らかな味わいでスッキリしていて料理にも合いますし、単体でも美味しいお酒です。あえて言うのであれば特徴が無いのかもしれませんが、それはもっと別なお酒に求めれば良いので、酒飲みの食中酒であればこれで十分かと思います。ただ、家の近くで売っている店が無いのでそれが唯一難点でした。

 

それに合わせる肴はお刺身の盛り合わせ

 

奥さんが仕事帰りにスーパーで買ってきてくれました。今日は月曜日なので肉の安売り日だったそうですが、魚も良いものがまとまっていたようです。カツオといわし、あじ、イサキ?辺りが多めに盛ってあるのでどこから食べていいか迷います。醤油もわさび、にんにく、しょうがと三つ用意して食べましたが、どれも脂が乗っていてなかなか美味しいお刺身でした。それに合わせる三十六人衆が美味しかったです。

 

調子に乗って日本酒を一気に開けてしまうところでした。美味しいとついつい飲みすぎてしまうので注意が必要です。ご馳走様でした。